生活支援技術(4/19)
■四肢麻痺の利用者の手浴
四肢麻痺の利用者は寝たきりで入浴の機会が減少することがある。
関節の拘縮があり、皮膚の清潔保持ができにくい。座位保持が保てないため、
介助時は、利用者の身体状況を確認する。
手浴を行い、手関節を支えながら洗う。手浴をして手を温め指を動かすことで、拘縮の予防につながる。
■清潔の介護
人工透析をしている場合、りようしゃの皮膚は表面の水分が減少し、乾燥しているため、皮膚への刺激を少なくするやわらかいタオルで体を洗う。
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〇車いすに座っている人の褥瘡
について
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(生活支援技術の部分の出典)
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