協力ってありがたくて大事
介護の仕事で、私は体力も筋力もないので、利用者さんを支えたり移乗させたりする仕事では、結構疲労がたまるようです。
これまでは、私の教育で、何度も利用者さんを支えたりしたので、とても疲れていました。
昨日1日の休日でだいぶ復活して今日施設に行きました。
今日は、シフトのメンバーの方たちが、何も言わなくてもとても協力してくださり、これまでで一番楽だったのではというくらい、楽でした。(慣れてきたせいもありますが)
みなさんの協力って本当にありがたくて大事だなと今日 思いました。
とはいえ、わたしはもともととろいので、必死でやっても、やっぱりスケジュール通りにこなせないことが多く、まだご迷惑をかけています。
作業を並列化したりして、必死に効率を上げているのですが、まだたりないらしく、スケジュールに10分とか遅れてしまいます。必死で数分を捻出しているのですが、これでもか、とやってもまだ駄目。。。
ほかに今日良かった点は、ベッドで臥位から座位に起こすときに、介助者のほうに向かって弧を描くようにして行うというのを本で確認していった点です。そして肘を頭のしたに入れておこすとよいとあり、今日はそれを利用者さんに行いました。
自分の力もいれなくてすんだし、利用者さんにとっても楽なようでした。遅ればせながら負担の少ない起こし方をしてあげられて、本当によかったと思いました。
アマゾンで「効率化」の本を探してみたところ、「時間配分」というキーワードがありました。たしかに「段取り」もあるよなとは思います。。。結構やりつくしている感はあるのですが、、、、