「腰痛のない身体介助術」の練習と車いすについて思うこと。
今日はお休み。
晩、「腰痛のない身体介助術」を見て、「ベッド上での並行移動」「骨盤ポジションを下げる③状態起こし」「前傾姿勢の邪魔をしない」「一部介助で立ち上がらせる」の練習を行った。
施設では実際は脇のま下に手を入れて立ち上がらせている。この本は違う。この本のやり方のほうがよいのではないかと思う。
ベッドから車いすへの移乗について考えるところがある。車いすの、手すりが外せて
座面が平らになるほうが断然 移乗が楽に安全になるということ。
車いすによって、手すりをはずせるタイプのものとそうでないものがある。
手すりを外せなくても、体が軽くて、立ち上がらせられる方ならば移乗はできるけれど、だんだん体が弱ってあまり立ち上がらせたりしにくくなった場合には、手すりがはずれてベッドと車いすの座面が同じ高さにできるほうがいいです。
ネットで少し調べてみました。amazon's choiceになっている以下のケアテックジャパン 介助式 アルミ製 車椅子 CAH-20SU は手すりが上にはね上げられます。この車いすがベストかどうか、実際に触ったり乗ったりしていないので、実感をもって断言できなくてすみませんが、アマゾンのコメント上では好評でした。
ご参考までに。。。一応、他のネット記事もご覧になったほうがいいと思います。
私が見たサイトは
www.hukusi-orosi.jp でした。