発達と老化の理解(4/29)
■発達障害
発達障害とは脳機能の障害であって、大きく分類すると、自閉症スペクトラム障害、
学習障害とは、「読む、書く、計算する」の一つ以上で、困難な状態にあること
■法律での年齢
後期高齢者医療の被保険者は、①後期高齢者医療広域連合の区域内に住所がある75歳以上の人、②後期高齢者医療広域連合の区域内に住所がある65歳以上75歳未満の人で一定の障害の状態にあると認定を受けたもの
■高齢者の喪失体験と悲嘆
死別は単に心理的なストレスにとどまらない。遺族が直面する課題には、家事、近所づきあい、家族内の人間関係、経済的、社会的な問題などの生活上のストレスがあり、悲嘆からの回復には現実を生きるための生活の立て直しの支援も必要になる
■加齢による味覚の変化
味覚は、塩味、甘み、酸味、苦みの4つが基本であり、さらに旨味がある
高齢になると少ない量で味を感じられず、結果として濃い味を好むようになる
■動機付け
外発的動機づけ・・外部からの賞罰による動機づけ
内発的動機づけ・・内部からの知的好奇心などによる動機づけ(目標や行為への興味・関心など)
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